電話占い師というお仕事

電話占い師としての本音 〜「あいつ死ねばいい」と平気で言うお客様に限って・・・

電話占い師として

専業になり数年がたちました。

これだけで生活していけるのは

非常にありがたいことだと思います。

しかしながら

時折、非常に疲れます。

全てのエネルギーを吸い取られる日が

ごく、たまにですがあります。

電話占い師の本音

占い師に向いている人、そうでない人

時折

「副業として占い師になります」

お客様から言われます。

個人的にですが

占い師という職業は

向いている人

向いていない人がいると思ってます。

(あくまでも私の主観です)

その向いてない方から

自信満々に

「私は副業としてやっていきます」

なんか言われると

どどっと疲れたりします。

電話占い師の本音

私が思う占い師に向いてない人とは

私が思う向いてない人は

自分の気に入らない人に対して

「あいつ死ねばいい」

と平気で発言する人です。

電話占い師の本音

こういう発言が

どのくらいオーラに影響があって

そして

自分の人生に影響があるか

地道に伝えているのだけど

それでも

絶えず誰かを憎み

「あいつさえいなければ」と

悪口のレベルを超えて

「死ねばいい」と呪いに近い言葉を永遠と言う。

電話占い師の本音

本当に憎い相手に言うならば少しは理解もできるのですが

自分の気に入らない人間や

自分の思い通りにならない人間に対して

かたっぱしから

誰に対しても

「死ねばいい」と言う。

こういう方が

占術を学び

他者を占うと

個人的にですが

呪いのエネルギー満載になりそうで

怖いなぁと思うのです。

電話占い師の本音

そういうお客様には否定も肯定もしないことにしています

お客様としては丁寧に鑑定させていただきますが

占い師になりたいと言われたら

複雑です。

どれだけリピートしていただいたとしても。

そういう場合は

否定も肯定もせずにスルーするようにしています。

電話占い師の本音

私はあくまでも電話占い師なので

そのお客様は

占い養成講座などで

習われると思うからです。

ただ

この業界の怖いところは

こういう

誰にでも憎しみと呪いの言葉を言う方でも

プロとしてやっていける場合があるのです。